こんにちは!
せどりクエストのかるあです。
今回はすでにパソコンを持っている方はスルーをして大丈夫です!
次のクエスト「レベル3:google chromeをダウンロードしよう」へ移動してください。
おすすめスペック
CPU : Core i5、Ryzen 5以上推奨
メモリ : 4GB以上必須、8GB以上推奨
容量 : SSD128GB以上必須、256GB推奨
12月のおすすめ商品
なぜパソコンが必要なのか、スマホではだめなのか
スマホがあればフリマアプリで売ることはできるし、
パソコンなんて必要なくない?
と、いう声が聞こえてきそうですがせどりにパソコンは必須です!
なぜ必要なのか、それは
作業効率が圧倒的に良い
からです。
スマホからでもできないことはないですが、作業効率がかなり悪くこれからやっていく時に
その作業が苦痛に感じてしまい、最悪の場合この事業を辞めてしまう理由になってしまうからです。
取引数が多くなればなるほど「効率よく快適に作業したい」という思いが強くなるのでパソコンでの作業をオススメしております。
せどりでの主な用途
- 商品のリサーチ
- 在庫管理
- 出品作業
- 販売履歴の管理と発送準備
商品のリサーチ
商品のリサーチでは主に購入するショップでの価格調査、販売先の競合の分析、楽天やヤフーショッピングなど、購入するショップの売れ筋商品のリサーチなど幅広く見る際にパソコンで調べた方が圧倒的に早いです。
他にも調査のために商品名や型番をコピーして商品の価格調査に使用するサイトが多くなりますのでリサーチ時に別タブで10窓近く開くこともざらにあります。
スマホで商品名や型番のコピーをする場合なかなかうまく操作ができない場合が多いと思います。
せどりの商品リサーチでは一つの利益商品を見つけるために慣れるまでは最低でも2~3時間はかかってしまいますのでパソコンを使用してなるべく快適になるようにすることをお勧めしております。
在庫管理
商品の在庫状況や売上・利益を管理するためのツールでスプレッドシートや専用のツールを使用するのでこちらもパソコンが必要です。
商品が売れた際に日々の管理として「マネーフォワードクラウド」という帳簿ができるサイトや
在庫管理として「Google スプレッドシート」というExcelに似た機能をブラウザ上でできるツールを使用するのですが、とくに「Google スプレッドシート」をスマホで操作しようと思うとストレスが溜まり最初の段階からつまづいて止めてしまう可能性が高いので、こちらもパソコンが必須です。
出品作業
「メルカリ」「ラクマ」「Yahoo!フリマ」のフリマサイトに商品を出品する際、一つのフリマサイトに絞って出品するのではなく、確実に商品を売るために「ラクマ」の購入申請制度という制度を使用して「メルカリ」や「Yahoo!フリマ」など他のフリマサイトと並行して同じ商品を出品していくことになります。
その際に商品の説明や画像のアップロードを再び入力するのは手間だと思いますので「フリマアシスト」というパソコンのブラウザの拡張機能を使用して商品情報のコピーをして出品をしていきます。
販売履歴の管理と発送準備
販売履歴の管理も在庫管理と同じく基本的にGoogleスプレッドシートを使用して管理していくのでパソコンなしでは管理がしづらくストレスが溜まります。
発送の準備はフリマアプリであればフリマアプリのQRコードを読み取ることで送り状が発行されるので問題ないのですが、後々Amazonでの取引をする際に自分で発送ラベルや商品ラベルを作成し印刷しなければならないのでパソコンが必須になってきます。
どういったパソコンを買えばいい?
私が実際に使っているパソコンはWindowsのデスクトップパソコンと呼ばれるものなのですが
選んだ理由として、家でのみの作業・モニターのサイズを選べるという理由からデスクトップパソコンを選びました。
パソコンの種類としてもう一つMacという種類もあるのですが、作業のしやすさ、対応ツールの豊富さからWindowsをオススメします。
デスクトップパソコンのメリット
- モニターのサイズを選べる
- コストパフォーマンス
- カスタマイズが自由
モニターのサイズを選べる
デスクトップパソコンはモニターのサイズを自由に選べるため、使っている机のサイズに応じて画面のサイズを選ぶことができます。
また、効率アップのためにモニターを複数にするなど自分の環境に合わせて臨機応変に対応ができます。
コストパフォーマンス
デスクトップパソコンは、ノートパソコンと比べて本体価格が比較的安く、同じ性能をより低価格で購入することができます。
また、モニターやキーボード、マウスなどの周辺機器をそのまま使い続けることができるため、本体のスペックを上げたい場合でも、本体のみを安く買い替えることができます。
これにより、必要な性能を手軽にアップグレードしつつ、コストを抑えることができます。
カスタマイズが自由
こちらはパソコンに対しての知識を付けなければいけないのですが、
デスクトップパソコンは容量が足りなくなった場合に「HDD(通称ハードディスク)」または「SSD」を簡単に増設できるほか、
処理速度を上げるためにメモリ(RAM)を増設したりと自分好みのカスタマイズがノートパソコンと比べて簡単にできます。
デスクトップパソコンのデメリット
- モニター・キーボード・マウスを買わなければいけない
- 持ち運びができない
- スペースを取る
モニター・キーボード・マウスを買わなければいけない
デスクトップパソコンはノートパソコンと違い、モニターやキーボード、マウスなどといった周辺機器が別々で販売されている場合が多いです。
ひとまとめにされたノートパソコンと違いその分スペースを圧迫してしまいますので環境に合わせてどちらが良いか検討した方がいいと思います。
また購入時にデスクトップ本体の価格が安くて50,000円+モニターが安くて15,000円+キーボード・マウスセットで2000円前後になるので
合計:67,000円は最低でもかかってしまいます。
持ち運びができない
デスクトップパソコンは前述した通り周辺機器が別々でさらにサイズも大きく、重量もあるため持ち運びには不向きです。
常に自分の部屋だけで作業をしている方は良いのですが、気分転換に違う部屋で作業をしたり静かなカフェなど落ち着いた環境で作業をしたい方など、移動もしたい方にとってはデスクトップパソコンはお勧めできません。
スペースを取る
モニターやキーボード、マウスなどといった周辺機器に加えて本体サイズも大きい物が多いので、作業するにはある程度の広さが無ければいけません。
もしスペースがないという方はノートパソコンの方をお勧めいたします。
ノートパソコンのメリット
ノートパソコンの最大のメリットは持ち運びができることです。
軽量でコンパクトなため、持ち運びができるのでカフェや家、場所を問わずに作業をすることができます。
また、モニターや、キーボード、マウスを買う必要はなく単体で済ませることができるので初期費用はデスクトップパソコンより安く済ませられる場合が多いです。
- 持ち運びができる
- モニターなどの周辺機器を買わなくて良い
- 場所を取らないので置く場所に困らない
持ち運びができる
持ち運びができるのはかなりのメリットで、気分を変えにカフェで作業をしたり、
旅行先でちょこっと作業をしたいときなど非常に便利です。
モニターなどの周辺機器を買わなくて良い
ノートパソコンには、モニター、キーボード、タッチパッド(マウスの代わり)、スピーカー
その他にも種類によってはカメラやマイクがすべて内蔵されています。
これにより、作業環境を簡単に整えられるため、特に移動が多い人や周辺機器を増やしたくない人に便利です。
場所を取らないので置く場所に困らない
ノートパソコンは机の上で広げるだけで使えるので、スペースが限られた場所でも問題なく設置・使用できます。
収納も容易で、使わない時には片付けておけます。
他にはこんな機能も
上記のメリットの他にセキュリティ面でも強化されているモデルも多く、指紋認証や顔認証などの生体認証機能を搭載している等、セキュリティに力を入れているモデルもあります。
また更には、データの暗号化機能を持つモデルもあり、個人情報や機密情報の保護がしやすいです。
ノートパソコンのデメリット
- 耐久性の低さ
- 価格が高い
- 画面サイズが小さい
- タッチパッドが慣れるまで使い辛い
耐久性の低さ
持ち運びが簡単にできるノートパソコンですが、持ち運びをしている間にどこかにぶつけるなど衝撃が幾度となく起こる場合があります。
私は過去に自転車のカゴに入れて移動をしていた際の衝撃で故障をさせたことがあります。
そのせいか急に起動をしなくなったり、キーボードの一部が操作できなくなったりする場合があります。
カバンなどに入れて持ち運ぶことが多い方だと短期間で故障することがあるのでその点は注意をしてください。
価格が高い
同じ性能のデスクトップパソコンと比較すると、ノートパソコンは価格が高くなる場合があります。
特に高性能モデルや薄型軽量モデルは、価格がさらに上がることがありますので購入をする場合はよく見て購入をしてください。
画面サイズが小さい
ノートパソコンは、携帯性を重視しているため、画面サイズが小さいものが多いです。
画面を大きくしたいとなるとその分重量も価格も増えますので、その場合でしたらデスクトップパソコンを購入することをお勧めします。
タッチパッドが慣れるまで使い辛い
タッチパッドによるマウスカーソルの操作が慣れないと操作がしづらいので
触ってみて操作感が合わないという方はマウスを購入することをオススメします。
マウスは安いもので500円程度でコンビニなどで購入できるので使い辛さを感じたらマウスを購入してみてください。
エクセルなどのWindows Office関連のソフトはいらないの?
Googleスプレッドシートと呼ばれる、ブラウザ上で使用できるエクセルに似たソフトがありますので
Windows Officeは必要ありません。
お金もかかりますし・・。
推奨スペックを満たしている安いパソコン
おすすめスペック
CPU : Core i5、Ryzen 5以上推奨
メモリ : 4GB以上必須、8GB以上推奨
容量 : SSD128GB以上必須、256GB推奨
容量にSSDを選んでいる理由として、HDDと比べて作業スピードの速さが段違いだからです。
SSDに慣れてしまうとHDDの遅さでストレスが溜まりますので断然!SSDをオススメします!
どうやってパソコンを探せば・・
条件に合うパソコンを探すのが大変かと思います。
そこで私が探してきた安めなノートパソコンを5つほど紹介いたします。
デスクトップパソコンだと「ディスプレイ・キーボード・マウス」を別途買う必要があり結果的にノートパソコンよりもお金がかかってしまうので・・。
名称 | 価格 | 購入 | |
引用元:価格.com | IdeaPad Flex 560i Chromebook 82M70025JP | 50,800円~ | Amazonから購入 XPRICEから購入 |
引用元:D-RISE | ThinkPad L13 20R4S6QA00 | 57,800円~ | D-RISEから購入 |
引用元:価格.com | ThinkPad L13 Gen 2 20VH006PJP [ブラック] | 58,800円~ | D-RISEから購入 |
引用元:D-RISE | Latitude 3420 V2 NBLA111-034N1 | 59,800円~ | D-RISEから購入 |
引用元:価格.com | PC-VKT42M3FHC2BSEZZA e-TREND限定モデル | 60,800円~ | e-TRENDから購入 |
パソコンを購入する資金がない方は
パソコンを購入する資金がない方もいるかと思います。
そんな方はまずはこちらの4つのレベル帯を試して資金を貯めてみてください。
まとめ
- せどりにパソコンは必須
- 価格や、環境、好みによってパソコンを選ぶ
今回は大きくまとめるとこの2点になるかと思います。
パソコンの購入は安くない買い物なので踏み出すのが怖いかと思いますが、
長く続けるための自身の環境を整える第一歩かと思いますので是非購入してください。
本日のレベルアップお疲れ様でした!
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